タビノキヲク
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前回の台湾ツアーの興奮も冷めやらぬ
11月某日―
1泊2日のツアーで
能登方面行ってきましたよー。
今回も盛りだくさんだぜぇ!
なんと40名越えの大所帯。
まずは羽田から能登空港へ向けて出発!
久しぶりのANA。
今回は座席が選べませんでした。
能登行きの便は3-3と小さい中、窓側っていう。
まぁ、1時間のフライトだしいいか。
予報を覆し、天気もいいゾ!
無事に空港に着いたものの
そこは地方の小さい空港。
他会社のツアーもいて
なんやかんやのカオス状態。
な上に、大きいお姐さん方は基本自由なので
トイレ行きまくり、なかなか全員そろいません。
スカイのっぴーちゃんもビックリや!
それでもなんとか全員集合し、バスへ。
ここから穴水駅へ向かい
のと鉄道の体験乗車からスタートです!
ちなみに能登空港は
のと里山空港と言うのですが
里山と名乗るだけあって
延々と里山風景が続くのです。
ホント、The里山って感じの風景。
さて、20分ほどで穴水駅に到着しました。
穴水駅の副駅名は『まいもんの里』駅です。
ケーブルがのと鉄道マークになってるよ☆
のと鉄道、いろいろ廃線になって
今では穴水-七尾間しか走っていません。
能登の道路網が整備されたり
過疎が進んだり、いろんな理由があるようです。
そんな穴水駅併設の道の駅で
能登牛カレーパンなるものを発見!
今回、初日の昼食はないので羽田で空弁を買いました。
でもまだ食べない!とバスに置いてきちゃったんですが
やっぱり小腹が空いたよぅ・・・
早速売店へ・・・
・・・しかし、すでに売り切れとのこと。
しょうがないので、能登牛コロッケ(250円)を購入。
衣はサクサクして、タネは緩い感じ。
牛感はあまり感じませんでしたが
美味しかったです。
あ、遠藤関は穴水出身か!
なんかラッピングカーもあるよ
『花咲くいろは』というらしい
入線!2両編成です。
乾杯大好きのとりあーなちゃんの
靴がかたっぽだけなのは
靴をなくした天使・・・じゃなくて
スローフード発祥の地
イタリアに
片足つっこんでるから☆
なんだだそうだ。
そして左手に持っている芽は
能登の可能性(`・ω・´)ゝ
なんともでっかいものを背負っている
のとりあーなちゃんなのでした。
さてのと鉄道は定刻で発車し
・・・たと思ったら、ゆっくり走行で
トンネルに突入。
なんだなんだ?と思ったら
きらめくイルミネーション!
全部流れてるけども
トンネル内がライトアップされてました♡
で、トンネルを抜けると海の風景が続き・・・
ボラ待ちやぐら
隣の能登鹿島(能登さくら)駅に到着。
運命に、似た恋・・・のロケ地。
なのに「ハチに注意」の方が目立つっていう。
電車はさらに進み
降車駅の能登中島(演劇ロマン)駅に到着。
なんで演劇かって?それはあとで。
まずはここに静態保存されている郵便車『オユ10 2565』を
解説付きで見学します。
現存する車両は、能登中島駅と
東京の国立にある中央郵政研修所の2か所2両だけ!
昭和44年に製造され、主に東京~北海道間で郵便輸送していましたが
昭和61年、鉄道郵便の廃止にともない廃車となりました。
能登線甲駅で保存されていたんですが
潮風による劣化がハンパなく・・・
平成25年にのと鉄道協力のもと、ン百万かけて塗装し直し
ここ能登中島で静態保存されるに至る、車両です。
中はこんな感じ
そんなここが、なぜ演劇ロマン駅なのか?
のぼりが裏返っているが
無名塾って書いてあるんですよ
待合室も仲代達也
元々、ここ能登中島で無名塾は合宿を行っており
その縁で俳優の仲代達也氏(無名塾)が監修した
能登演劇堂というホールがあるから
演劇ロマンなんですって。
へぇぇ。
さてバスは
ツインブリッジのと、能登島大橋を渡る、能登島ドライブへ。
ぐるっと周って、今度は千里浜なぎさドライブウェイに向かいます。
一説によると
寄せては返すはずの海が
寄せても返さないので
ごみ(チリ)が溜まったから千里浜だとか・・・
確かに次々と波が押し寄せてくるねぇ
そんな千里浜、何がすごいって
海水浴場やってる上に、車で砂浜を走れるんです!
ひゃっほーい!
でもまずはトイレ休憩。
ほっかほかのいかだんご(150円)
いかの練り物、美味しい\(*´▽`*)/
千里浜砂像2017開催ちう!
これ以外にもあるヨ
では、いざ往かん!砂浜へ~
進行方向右側の座席のおかげで
あ~楽しかった♪
次に向かうのは
能登国一宮 気多大社です。
拝殿改修中・・・
巫女さんの案内付きだったんですが
正直、自由参拝の方がよかったヨ・・・(´・_・`)
誰も入ってはならぬ
入らず(いらず)の森
滞在時間が短かったですが
バスは次の目的地に向けて出発します。
風車群を見ながら到着したのは
がけ。
松本清張『ゼロの焦点』がきっかけで
有名になった能登金剛
階段を下って
入口発見
さらに下って行くと・・・
景色がちょっと開ける
波の浸食でできた巌門洞窟と
鷹の巣岩
千畳敷は
散策できますよ
幸せのがんもん橋からの夕陽も素晴らしい!
いやはや。
景勝地めぐり、すごかったなー。
明日も奥能登方面、いろいろめぐるよ!
続く―
11月某日―
1泊2日のツアーで
能登方面行ってきましたよー。
今回も盛りだくさんだぜぇ!
なんと40名越えの大所帯。
まずは羽田から能登空港へ向けて出発!
久しぶりのANA。
今回は座席が選べませんでした。
能登行きの便は3-3と小さい中、窓側っていう。
まぁ、1時間のフライトだしいいか。
予報を覆し、天気もいいゾ!
無事に空港に着いたものの
そこは地方の小さい空港。
他会社のツアーもいて
なんやかんやのカオス状態。
な上に、大きいお姐さん方は基本自由なので
トイレ行きまくり、なかなか全員そろいません。
スカイのっぴーちゃんもビックリや!
それでもなんとか全員集合し、バスへ。
ここから穴水駅へ向かい
のと鉄道の体験乗車からスタートです!
ちなみに能登空港は
のと里山空港と言うのですが
里山と名乗るだけあって
延々と里山風景が続くのです。
ホント、The里山って感じの風景。
さて、20分ほどで穴水駅に到着しました。
穴水駅の副駅名は『まいもんの里』駅です。
ケーブルがのと鉄道マークになってるよ☆
のと鉄道、いろいろ廃線になって
今では穴水-七尾間しか走っていません。
能登の道路網が整備されたり
過疎が進んだり、いろんな理由があるようです。
そんな穴水駅併設の道の駅で
能登牛カレーパンなるものを発見!
今回、初日の昼食はないので羽田で空弁を買いました。
でもまだ食べない!とバスに置いてきちゃったんですが
やっぱり小腹が空いたよぅ・・・
早速売店へ・・・
・・・しかし、すでに売り切れとのこと。
しょうがないので、能登牛コロッケ(250円)を購入。
衣はサクサクして、タネは緩い感じ。
牛感はあまり感じませんでしたが
美味しかったです。
あ、遠藤関は穴水出身か!
なんかラッピングカーもあるよ
『花咲くいろは』というらしい
入線!2両編成です。
乾杯大好きのとりあーなちゃんの
靴がかたっぽだけなのは
靴をなくした天使・・・じゃなくて
スローフード発祥の地
イタリアに
片足つっこんでるから☆
なんだだそうだ。
そして左手に持っている芽は
能登の可能性(`・ω・´)ゝ
なんともでっかいものを背負っている
のとりあーなちゃんなのでした。
さてのと鉄道は定刻で発車し
・・・たと思ったら、ゆっくり走行で
トンネルに突入。
なんだなんだ?と思ったら
きらめくイルミネーション!
全部流れてるけども
トンネル内がライトアップされてました♡
で、トンネルを抜けると海の風景が続き・・・
ボラ待ちやぐら
隣の能登鹿島(能登さくら)駅に到着。
運命に、似た恋・・・のロケ地。
なのに「ハチに注意」の方が目立つっていう。
電車はさらに進み
降車駅の能登中島(演劇ロマン)駅に到着。
なんで演劇かって?それはあとで。
まずはここに静態保存されている郵便車『オユ10 2565』を
解説付きで見学します。
現存する車両は、能登中島駅と
東京の国立にある中央郵政研修所の2か所2両だけ!
昭和44年に製造され、主に東京~北海道間で郵便輸送していましたが
昭和61年、鉄道郵便の廃止にともない廃車となりました。
能登線甲駅で保存されていたんですが
潮風による劣化がハンパなく・・・
平成25年にのと鉄道協力のもと、ン百万かけて塗装し直し
ここ能登中島で静態保存されるに至る、車両です。
中はこんな感じ
そんなここが、なぜ演劇ロマン駅なのか?
のぼりが裏返っているが
無名塾って書いてあるんですよ
待合室も仲代達也
元々、ここ能登中島で無名塾は合宿を行っており
その縁で俳優の仲代達也氏(無名塾)が監修した
能登演劇堂というホールがあるから
演劇ロマンなんですって。
へぇぇ。
さてバスは
ツインブリッジのと、能登島大橋を渡る、能登島ドライブへ。
ぐるっと周って、今度は千里浜なぎさドライブウェイに向かいます。
一説によると
寄せては返すはずの海が
寄せても返さないので
ごみ(チリ)が溜まったから千里浜だとか・・・
確かに次々と波が押し寄せてくるねぇ
そんな千里浜、何がすごいって
海水浴場やってる上に、車で砂浜を走れるんです!
ひゃっほーい!
でもまずはトイレ休憩。
ほっかほかのいかだんご(150円)
いかの練り物、美味しい\(*´▽`*)/
千里浜砂像2017開催ちう!
これ以外にもあるヨ
では、いざ往かん!砂浜へ~
進行方向右側の座席のおかげで
あ~楽しかった♪
次に向かうのは
能登国一宮 気多大社です。
拝殿改修中・・・
巫女さんの案内付きだったんですが
正直、自由参拝の方がよかったヨ・・・(´・_・`)
誰も入ってはならぬ
入らず(いらず)の森
滞在時間が短かったですが
バスは次の目的地に向けて出発します。
風車群を見ながら到着したのは
がけ。
松本清張『ゼロの焦点』がきっかけで
有名になった能登金剛
階段を下って
入口発見
さらに下って行くと・・・
景色がちょっと開ける
波の浸食でできた巌門洞窟と
鷹の巣岩
千畳敷は
散策できますよ
幸せのがんもん橋からの夕陽も素晴らしい!
いやはや。
景勝地めぐり、すごかったなー。
明日も奥能登方面、いろいろめぐるよ!
続く―
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