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   タビノキヲク
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新観瀑台にはエレベーターで上ります。
そして展望デッキが3段階あるんですが

1段目(エレベーター乗場)は滝が見えなくね?


2段目と3段目(頂上)は・・・

  
↑似ていますねー。

どっちにしても、なんかビミョーに・・・
滝を隔てる木が残念(>_<)
な、感じです。

いや、それはそれで絵になるのかもしれませんが。
(特に紅葉の時期)

ちなみに旧観瀑台のほうが滝に近い分
迫力あります。

見る順番を新⇒旧にすればよかったかも(´・ω・`)

・・・じゃ、吊り橋行ってみようか・・・。

吊り橋は、渡って戻ってくるなら、チケットの半券が必要ですので
ご注意を。

 
↑こんな画が撮れます。

吊り橋渡って直進して急な坂上ると
滝見台があります。

滝見台っていうか
茶店だけど┐(´ー`)┌

 
↑こんな感じ。

景色を堪能して、そのまま茶店抜けたら
月居山のハイキングコース?自然研究路?に行けます。

でも私は吊り橋まで戻って・・・

 
↑こんな階段を延々と上り続けるのです。

なぜって。

 
↑そこに滝があるからです。

ご覧の通り、片道20分。

こんな階段、20分も(゚ロ゚屮)屮

・・・あ~私
頑張りマシタよ。

西沢渓谷の筋肉痛も抜けないまま
階段上り続けマシタよ。

で、待望の生瀬滝は

 
↑こんな感じ。
 これまた上品な流れでいらっしゃる。

このひっそり感が、おくゆかしいじゃないですか。

時間があったらそのままハイキングコース行くのになぁ。
そろそろバス停に戻らないと・・・。

というわけで
想像していたのとはちょっと違った袋田の滝。
それでも癒されましたよ。

でもちょっと
行きもそうなんだけど
帰りはもっと
ロングシートの常磐線に2時間も揺られるのが
ツライ・・・

と思った2009年秋―

来年はドコ行こう?


―おしまい

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