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   タビノキヲク
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さて2日目
お粥の朝食から始まります

お粥・・・
っていってもそれだけじゃなくて
やきそばみたいな麺や
腸粉などいろいろ出てきましたよ

朝からどんだけ食べんねん!

腹も膨れたところで本日向かうのは
そう、マカオですよ、マカオ!

なんかイメージ的に香港もマカオも一緒の国じゃね?
って思うけど、違うようです

出入国審査はあります!

で、乗船

なんか揺れるよ~
波が荒いのかなぁ~

 
これに1時間揺られます

文字通り揺られるので
弱い方は酔い止め必須!
そして寝てしまうに限る!

1時間後―

誰もダウンすることなく
無事にマカオに到着し、ガイドさんと合流

まず向かうのは
聖ポール天主堂跡・・・の裏側


 
焼失してしまったのでこんな感じ


 
表側は荘厳!

竹下通りですか
っていうくらいの人ごみをかき分けて

 

次にやって来たのは
黄色い塗装が可愛らしい、聖ドミニコ教会


 
教会なのでおしゃべりしてると
警備員に注意されてしまいます

右側の回廊の奥から上に上がれて
展示物なんかも見られます

一通り見物したらさらに歩を進めて
 
セナド広場の噴水があるところ
・・・ですが
春節前なので、なにやらド派手なオブジェが置かれてます(´・_・`)

 
香港とはまた違った雰囲気の街角
ベランダがあるだけでヨーロッパっぽくなる

ホテルでビュッフェの昼食を済ませ

 
車窓からマカオタワーを眺めながら
向かった先は―

 
巨大リゾートホテル
ザ ヴェネチアン マカオ

バスから入口まで
ぞろぞろと御一行さまで歩いていると
係員のおっちゃんに

アニョハセヨー

と、ごあいさつされるっていう(´・_・`)

アニ ウリヌン イルボンニン イムニダ
とか言ったらよかった?


さてこのホテル
ショッピングモールあり、カジノありで
確実に迷子になるような作り・・・

エッグタルトが食べたい!
というリクエストがあがったため
ガイドさんが、ロードストウズベーカリーまで
連れて行ってくれました♡

 
10HK$/個
温めてくれます♪
くどすぎず、上品ですっごい美味しい(*´艸`*)

そしてカジノ前にあるエスカレーターを上ると


 
そこはヴェネチアでしたw(゚o゚)w

お台場にもこんなのあったような・・・と思ってググったら
ビーナスフォートだった


ここでフリーターイム!

ショッピングはしないので
カジノでマシーンのスロットをやろうと思ったんですが
やり方わからず指をくわえて見てるだけ~
・・・というダメっぷりを発揮

とりあえず現金ぶっこんでボタン押してみりゃ
良かったんじゃね?とちょっと後悔orz

ツアーのみなさんも三々五々集まってきて
では次の目的地

これまたツアーではきっと外さないであろう
マカオタワーへ出発!
てっきり展望台も含まれるのかと思いきや
そこはオプション(現金)

ふぅ・・・

現金かぁ・・・ってんで行きませんでした
そのかわり、カジノリベンジ!

100HK$ぶっこんで
よくわからないままポチポチとボタン押して
減ったと思ったら少し増え
また減ったと思ったら少し増え
を繰り返し、終了

でしょうね。
マカオで一攫千金!という展開にはなりませんでした


車窓から日本の建築基準法では認められないであろう
グランドリスボアが見えるよ・・・

 

さよならマカオ!

行きと同様、1時間揺られて香港に戻ってきて早々
夕食を食べに行きます

 
水上レストランジャンボ
船で向かいます
桟橋のド派手な電飾にワクワク

 
うおぉぉぉぉぉぉぉっ千と千尋感!
あれ!神様が船に乗って来るシーン!

食事内容はともかく
ちょっとこの光景は感動すら覚えるかと

本来ならば食事後にホテルに戻るのですが
今日はまだまだ終わりません

ガイドさんより猛プッシュのあったオプション
オープントップバスと女人街散策へ向かうのです!
(260HK$ 日本語ガイドツアー)

では出発~

 
1881ヘリテージ脇や夜景がきれいな海側を通って
いよいよ街中へ

 
手が届きそう!

 
電飾ではない昔ながらの看板
ジャッキー・チェンなら飛び越えるやつだわ

 
女人街到着

ここもまた露天がひしめき合う狭いストリートで
人ごみが、なかなかのカオス

バッタモン天国らしいので
冷やかしながら見ると良いとか

そうかと思えば
この1本奥の大きい通りなんかは
パフォーマンスが行われていて
割と人だかりができているので
それを見るのもまた面白い

 
帰りは宿泊ホテルの近くまで
オープントップバスで送ってくれます!

ホテル着が23:00頃・・・

でも意外と楽しかったな~

あ、香港は2月でもそんなに寒くないですが
夜のオープントップバスは
ちょっと寒いですよ
首元暖かくしてくださいね~

続く―

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