言いだせん。の旅①

どっか行きたいな～、と
各社ツアーページを見ていたら
JR東海ツアーズで

飯田線秘境7駅探訪の旅
やるよ～

という広告を見つけたので
申込んだのは8月の事―

9月と11月があったんですが
9月はすでに満員御礼状態のため
11月を申込んだ次第。

名古屋発と豊橋発があったのですが
なんとなく名古屋発に。
料金は10300円。（豊橋発はもう少し安い）

というわけで11月某日―
念願の飯田線、乗ってきました☆

さて。
ツアーのクーポンを、配送ではなく
名古屋支店受取にしてしまったため
ピックアップしなければなりません。
なので前日、名古屋inすることに。
ぷらっとこだま　グリーン車を購入しました。
2時間49分も乗るからね。
ちなみに9300円。
1ドリンク付き！

帰りは、この度新しく登録した
スマートEXを使って、フツーに帰ってきます。

が、
手元にクーポンもなけりゃ
旅行案内のHPも満席のため削除されていたので
帰りの時間がわからん　ガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン!

なわけで、とりあえず20：00近くの新幹線を予約。
指定席10690円です。
窓口で買うより安い。

このスマートEX、通常のきっぷと違い
suica（モバイルsuica）でピっと乗れちゃうんですが
なんと、その先の在来線に乗れないのです。
キッチリ新幹線分だけ。

普通、新幹線で東京（品川）まで来たら
山手線内とか都区内とか、そのまま行けるのに
これは行けない。

そうかぁ・・・。
私の場合は池袋だから、260円は自腹ということか。

あっ！
JRがダメならメトロに乗ればいいじゃない。
東京～池袋を丸ノ内線で行くと17分200円w(ﾟoﾟ)w

新幹線口から丸ノ内線はムダに迷うから敬遠していたが・・・
これだ！
乗車時間も短いし、少々安い。

よし決定！

そして迎えた出発日。

　

こだま号なんで車内はガラガラ
座席は広々
ビールは旨い

こりゃたまらん♡

あっという間に名古屋着。

まずはJR東海ツアーズ名古屋支店で
クーポンを受け取ります。
で、次にホテルで荷物を預かってもらいます。
そしたら中央線に乗って大曽根駅へ（200円）。
ちなみにココ名古屋はsuica使えます(o^-')b

大曽根から徒歩約10分で徳川園に到着。

　

徳川美術館を見学。

　

隣の徳川園の入場券と合せて1150円。
美術館は展示品入れ換え中のため
見られない部屋があるとか。
なので安いのかな？

今日がデビューかと思われるボランティアガイドさんの案内で
展示品を見て回ります。

見終わったら徳川園へ。
ゆったりとした庭園を散策します。




名古屋へ戻って夕食は・・・
　

矢場とんエスカ店にて
みそカツ丼とねぎ！（税込1350円）
甘めの味噌がたまらなく美味しい(*´艸`*)

ところでホテルへ戻って
クーポンに記載された時間を確認すると
名古屋へ戻ってくるのは18：44。
なら、新幹線の時間を、スマートEXでサクサク変更～！
楽だわ～

翌日―

いよいよ秘境駅の旅出発です☆

名古屋駅、新幹線改札にほど近い
銀の時計前に、8：35集合。
ここは各社ツアーの集合場所なので
結構カオス・・・。添乗員さんを探し出します。

鉄道ヲタク的な人が多いのかな、と思いきや
フツーにおじいちゃんおばあちゃんが多かった。

さてこのツアー、名古屋駅からは20名ほどが参加。
新幹線（自由席）に乗って、豊橋まで行き・・・

　

豊橋組と合流し、総勢76名もの大所帯で
特急伊那路に乗車して天竜峡へ向かうのです。


　
伊那路をパシャリ

主に進行方向左側の方が眺めが良いのですが
今回は右側で通路側の席でした。

　
乗車後、秘境7駅の案内パンフが配布されます。
ワクワクしますね～


　
11：00頃、お弁当とお茶が配られます。

途中、ビューポイントでは車掌さんによる放送がありますが
なかなか撮りづらい。
なので運転席後方からのショットを狙います。
・・・っていう人が結構居たりして。
まぁそこは譲り合いの精神でね。

　
トンネルの先の出口がすぐ見える

　
中部天竜で行き違いナウ

　
渡らずの橋（渡ってるけども）

　
紅葉がきれい

そうこうしている間に天竜峡に到着～
ここからは現地のガイドさんと一緒に
天竜峡を巡ります。



外人さんや～

　
姑射橋からの眺め

　
龍角峯
「龍角峯」という文字が彫ってあるそうですが
・・・どこだ～？

駅へ戻る時間厳守のため、つつじ橋で折り返してね！
と、ガイドさん。

　
つつじ橋、結構な揺れ・・・

　
天竜川下り！


　
つつじ橋の上流も下流もキレイ～

バッジの色分けごとにガイドさんが案内してくれますが
もはやグダグダ。
どのチームに入ってもいいし
なんなら勝手に散策しても良い状態っていう・・・。
まぁ、時間ないからねぇ。

続く―