忍者ブログ
   タビノキヲク
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
さて。
とりあえず門司港レトロ地区をチョロっと散策。

まずは高いところ―
海側から、歩行者専用の跳ね橋「ブルーウィングもじ」を通って
門司港レトロ展望室へ!

 

ここは、黒川紀章氏設計の
ヘリポートのある
高層マンション

31階が展望室なんです。(300円/大人)

11:45と17:00に、約20分のガイドツアーもあります。
こっから見える景色の説明なんですが
ちょうどタイミングが良かったので
私も参加してみました。

この日は・・・
マンツーマンでした。

 

手前から・・・
明治生まれの旧門司税関
平成生まれで、鮫をイメージして作られた門司港ホテル
大正生まれの旧門司三井倶楽部
その後ろには、昭和生まれの旧三井物産門司支店⇒旧JR九州ビル
右隣の旧大阪商船はタイル張替え中
大正生まれの門司港駅・・・

歴史が凝縮されてますねー、なジオラマ。
いや、ジオラマじゃないけど・・・

反対側には関門橋と「関」側よく見えます。

 

あっち側も壇ノ浦や巌流島など
歴史感たっぷりなので
歴女だったらタマランでしょうねー。

というわけで、ツアー終了後は
俯瞰した建物たちを見に行きましょう。

 
↑国際友好記念図書館
半島とか大陸とか近いので
昔から交流があったようです。

 
↑旧門司税関


 
↑ブルーウィングは1日6回、20分間開きます。
ここは恋人の聖地だそうで、橋が閉じてから最初に渡った
カポーは永遠に結ばれるんだそうです。
ぜひ、結ばれてみてください。


 
↑なんかここだけ外国っぽい

ところでここ門司は、焼きカレー発祥の地なんだそうで
焼きカレーを出す店先には、のぼりが立っています。
結構あっちこっちに立ってます。

で、そんな選択肢の多い中決めた店は
伽哩本舗 門司港レトロ店
門司港駅正面左斜め前のビルの2階。
カウンター席(=喫煙席orz)からは駅が眺められます。

 

グツグツいってる日替わりランチは、ドリンク付きで600円!
温玉乗ってます♪
福神漬けと食べるラー油はお好みで。

ウマー(*´∇`*)

腹がふくれたら、レッツ散策再び!


 
↑九州鉄道記念館は・・・本日休館日orz
もともとココが、門司駅でした。


 
↑旧門司三井倶楽部
あのアインシュタイン博士も宿泊したそうです。


 
↑第一船だまりから見ると、こんな感じ。
タワーの右上の半円形には水が入っていて
地震の際には、それが揺れて免震になるんだって。
火災の際には、その水がザバー!って降ってくる・・・のか?

ちなみにこの第一船だまりには、ショップがたくさんあって
クレープのウマそうな匂いも漂っています。


 
↑イタリア人設計のホテルは
鮫・・・っていうかマンボウ?

なんだか駆け足で、外観しか見てませんが
いろいろ無料で中に入れますので

次回はぜひ入ってみたい

と思う所存であります。
ええ。再訪する気マンマンですよ、門司港レトロ。

・・・っていうか九州鉄道記念館。

―続く


拍手

PR
Profile
Name:eki-Hbf
「今」が「その時」! 行きたいなら、行っちゃいなYO!
search
忍者ブログ [PR]