5月某日―
久々のお泊りツアーで、山陰~山陽方面へ行ってきました。
1日目は出雲市泊ですが・・・
シンカンセーンで岡山、そこで特急やくもに乗り換えて出雲市へという行程。
ひたすら鉄道の旅です。
そう、ほぼ移動日。
なんだかんだで、シンカンセーンは謎にテンションが上がりますね!
ちなみに新幹線で新大阪以西なんて、高校の就学旅行で広島へ行った以来です。
というわけで東京から数時間、岡山に到着しました。
岡山駅で昼食を購入し、いざ!
チョイスした駅弁は「瀬戸内レモン鶏めし」です。
レモスコとレモンが付いていました。
なつかしい配色の特急やくもの入線待ち。
これ、やくもの運転開始50周年を記念した企画で
2022年から2024年までの、国鉄色リバイバル運転だそうです。
なんかこの配色見るだけで泣けてくるお年頃。
車内の雰囲気はこんな
6列目は通路側1席のみです。
なので7列目の窓側は、足元広々~
さて、列車が出雲市へ向けて動き出しましたので
早速駅弁をいただきましょう。
レモンの酸味がさっぱり美味しい(*´艸`*)
あいにくな天気の中、山間部を疾走するやくも。
途中何度か列車交換します。
ノーマル編成
やがて進行方向右側の車窓に・・・
伯耆大山が見えてきました!
ちなみに右手に伯耆大山が見えますよ~
という車内アナウンスもありますよ。
伯耆富士が見えなくなると米子駅。
境線の鬼太郎列車がいますね。
米子を過ぎ、松江を過ぎたあたりには
今度は宍道湖が見えてきて、ここでも車内アナウンスあります。
宍道湖を過ぎるといよいよ終点の出雲市。
到着時刻は14:11です。
意外と中途半端な時間ですが、しょうがない。
とりあえず出雲大社へ行こう。
出雲市駅前からだいたい30分おきくらいに出ているバスで
正門前へ(約23分/510円。suica使えます)
サクッと参拝して
お隣にある古代出雲歴史博物館へ(常設展のみは620円)
出雲大社の推定復元模型
国宝の銅鐸
神々のお話シアターもきっちり堪能したら
一畑電車に乗って帰りましょう。
電鉄大社前駅
映画でも使われたデハニ52が静態保存されています
改札では、懐かしの「パチンと鋏入れ」
川跡駅では、しまねっこちゃんが交換待ち!
出雲市へ戻ってきたのは18:00前。
体力の限界が近づいてきたので
コンビニでドリンク購入してホテルへ。
おやすみなさい!
続く―