タビノキヲク
いや、ホント。
3年前に計画した青森旅行
やっと実現\(^o^)/
しかし青森は、あまりにも行きたいところが多すぎて
1泊2日じゃぁ、ムリムリ( ̄^ ̄)
というわけで2月某日―
青森第1弾として
津軽方面行ってきましたよ~
・・・またまた月を跨いでの記事アップですが・・・。
♪上野発のはやて11号降りたときから~
新青森駅は雪の中・・・
↑雪の中・・・
周りに何もない・・・
新青森駅、周りに何もない!
(バスターミナル以外は)
ま、まぁ新幹線も開通したばっかりだし
これからどんどん栄えていくのかな(^_^;)
↑明るい鉄骨にはやぶさがいっぱい
駅の中には、食堂やお土産物屋さんがあるから
時間はつぶせるね。
さて早速、ここから奥羽本線に乗り換えて川部まで。
そして五能線に乗り換えて五所川原を目指します。
お、さすが青森県。
↑JRだってリンゴだよ~
奥に見えるのは津軽鉄道のストーブ列車。
JRと津鉄は跨線橋でつながっているんだけど
駅舎と改札は別々なんです。
だから五能線で来たら
跨線橋を渡って1番線のホームへ行き
①ねぷたを見ながら進んで行って
②JR『五所川原駅』の改札を出て
③駅舎を出て右に曲がり
④津鉄の『津軽五所川原駅』で切符を買って
⑤鋏を入れてもらったら先ほどの跨線橋を通って
⑥一番奥の津鉄ホームへ行く
という工程を経るわけなんですね。
なんだかその非効率的ともいえる
アナログな感じがとても良い(o^-')b
まぁ、改札出ず乗り換えたとしても
車内精算できるのかもしれませんが(未確認)
・・・それ、つまらない。(当社比)
さて。
いろんなTVでもおなじみだと思いますが
ここ津軽五所川原駅、きっぷは窓口販売で
しかも硬券!
駅舎内には『だがし屋ちゃぺ』もあります。
『ちゃぺ』・・・って??
って思ってググってみたら
ちゃぺっていう女の子が主人公の漫画なんだそうだ。
タイトルは『ちゃぺ!津軽鉄道四季ものがたり』。
なかなかおもしろそうじゃないですか。
↑時刻表は漢数字だし
時が止まったかのような駅舎内。
ホントいいわ~(*´∇`*)
お、津鉄の改札が始まった。
切符販売してたおばちゃんが鋏を入れます。
↑1両編成の『走れメロス』号の前で
アテンダントのお姉さんたちがお出迎え。
列車に乗り込むと・・・
合格列車!
なんかこの
手作り感あふれるほのぼのとした車内・・・
地元の学生すら利用せず(自家用車で送り迎えされるから)
経営が苦しい中
いろんな列車を企画し
頑張っている津鉄・・・(ノд-。)うぅ・・・涙が・・・・
沿線に観光地がないわけではないし
列車そのものも観光対象になっているんだから
廃線なんかにならないで欲しい、と心から思う。
・・・でも
風情があるから、っていう理由だけで存続を望むのは・・・
それはアウェーな観光客のわがままなのかな・・・
津鉄存続を望むなら
乗りに行く。
春夏秋冬
何度でも乗りに行く。
これが大事なんだろうね。
(あとはレールオーナーになるとか)
さてこのアテンダントのお姉さんたちは
お客さんに「どこまで行きますか~?」と声をかけ
目的地の観光案内をしてくれます。
地元の子だし、勉強熱心だし
さすがに詳しい。
お姉さんたち作成の地図なんかもあって
それがまたわかりやすい。
私も金木と五所川原の地図をもらいました。
お姉さんオススメの金木~芦野公園徒歩、は
また次回ネ!
↑ちなみに本とパンフレット類もありますよ。
金木に到着。
上りにはストーブ列車が。
人もたくさんw(゚o゚)w
何事かと思ったけど
そういえば金木って、タブレット・スタフ交換する駅では?
でも私は非テツなので
交換は、いいや。
と、一路『斜陽館』を目指します。
―続く
3年前に計画した青森旅行
やっと実現\(^o^)/
しかし青森は、あまりにも行きたいところが多すぎて
1泊2日じゃぁ、ムリムリ( ̄^ ̄)
というわけで2月某日―
青森第1弾として
津軽方面行ってきましたよ~
・・・またまた月を跨いでの記事アップですが・・・。
♪上野発のはやて11号降りたときから~
新青森駅は雪の中・・・
↑雪の中・・・
周りに何もない・・・
新青森駅、周りに何もない!
(バスターミナル以外は)
ま、まぁ新幹線も開通したばっかりだし
これからどんどん栄えていくのかな(^_^;)
↑明るい鉄骨にはやぶさがいっぱい
駅の中には、食堂やお土産物屋さんがあるから
時間はつぶせるね。
さて早速、ここから奥羽本線に乗り換えて川部まで。
そして五能線に乗り換えて五所川原を目指します。
お、さすが青森県。
↑JRだってリンゴだよ~
奥に見えるのは津軽鉄道のストーブ列車。
JRと津鉄は跨線橋でつながっているんだけど
駅舎と改札は別々なんです。
だから五能線で来たら
跨線橋を渡って1番線のホームへ行き
①ねぷたを見ながら進んで行って
②JR『五所川原駅』の改札を出て
③駅舎を出て右に曲がり
④津鉄の『津軽五所川原駅』で切符を買って
⑤鋏を入れてもらったら先ほどの跨線橋を通って
⑥一番奥の津鉄ホームへ行く
という工程を経るわけなんですね。
なんだかその非効率的ともいえる
アナログな感じがとても良い(o^-')b
まぁ、改札出ず乗り換えたとしても
車内精算できるのかもしれませんが(未確認)
・・・それ、つまらない。(当社比)
さて。
いろんなTVでもおなじみだと思いますが
ここ津軽五所川原駅、きっぷは窓口販売で
しかも硬券!
駅舎内には『だがし屋ちゃぺ』もあります。
『ちゃぺ』・・・って??
って思ってググってみたら
ちゃぺっていう女の子が主人公の漫画なんだそうだ。
タイトルは『ちゃぺ!津軽鉄道四季ものがたり』。
なかなかおもしろそうじゃないですか。
↑時刻表は漢数字だし
時が止まったかのような駅舎内。
ホントいいわ~(*´∇`*)
お、津鉄の改札が始まった。
切符販売してたおばちゃんが鋏を入れます。
↑1両編成の『走れメロス』号の前で
アテンダントのお姉さんたちがお出迎え。
列車に乗り込むと・・・
合格列車!
なんかこの
手作り感あふれるほのぼのとした車内・・・
地元の学生すら利用せず(自家用車で送り迎えされるから)
経営が苦しい中
いろんな列車を企画し
頑張っている津鉄・・・(ノд-。)うぅ・・・涙が・・・・
沿線に観光地がないわけではないし
列車そのものも観光対象になっているんだから
廃線なんかにならないで欲しい、と心から思う。
・・・でも
風情があるから、っていう理由だけで存続を望むのは・・・
それはアウェーな観光客のわがままなのかな・・・
津鉄存続を望むなら
乗りに行く。
春夏秋冬
何度でも乗りに行く。
これが大事なんだろうね。
(あとはレールオーナーになるとか)
さてこのアテンダントのお姉さんたちは
お客さんに「どこまで行きますか~?」と声をかけ
目的地の観光案内をしてくれます。
地元の子だし、勉強熱心だし
さすがに詳しい。
お姉さんたち作成の地図なんかもあって
それがまたわかりやすい。
私も金木と五所川原の地図をもらいました。
お姉さんオススメの金木~芦野公園徒歩、は
また次回ネ!
↑ちなみに本とパンフレット類もありますよ。
金木に到着。
上りにはストーブ列車が。
人もたくさんw(゚o゚)w
何事かと思ったけど
そういえば金木って、タブレット・スタフ交換する駅では?
でも私は非テツなので
交換は、いいや。
と、一路『斜陽館』を目指します。
―続く
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