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   タビノキヲク
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このサブタイトル、わかるかなぁ(笑)

さて、駅前の道を歩くこと7分。
太宰治の生家『斜陽館』に到着です。

 

本人曰く

風情も何もない
ただ大きいのである

というこの家、確かに・・・でかい。


 

2Fには
嗚呼、明治時代・・・って感じの洋間もあり。

 
 ↑っていうか2Fへ上がる階段がすでに鹿鳴館。

ほとんどの部屋に入って見物できます。

斜陽館の前には青森銀行。
その裏手に、『津軽三味線会館』があります。
斜陽館との共通入場券(900円)でドウゾ。

ここでは
津軽三味線の
生演奏を聴く!

しかありません(^_^;)
三味線の神様たちに興味がないから・・・。

というわけで、どんぴしゃな時間帯。
録音、録画はダメだけど、写真撮影はOK!

 

この右側の女性がまんじ流師範で
左側の女性が新入り。
師範、現在乳がんの治療中だそうで・・・(´;ω;`)

演奏の間には三味線の説明なんかもしてくれます。

三味線の皮!
これ、猫だと思っていたら犬なんだそうです。
今ではタイ辺りの食用犬の皮・・・。
あと棹の部分は紅木という木だそうで、これもタイ産。
高級な三味線は乗用車1台分のお値段なんだってさ.。

メイドインタイランドっぽくても。 

闘病中の師範の演奏を聞き終わったら
駅に戻ります。

津鉄沿線の金木滞在95分(笑)

あ、またまた合格列車だ~
そして行きにお世話になったアテンダントのお姉さんだ~
先ほどはどうも~

ところで、五所川原駅の近くに
”赤~いりんごの並木道”があります。

りんごは赤いじゃん!
(青りんごもあるけど・・・)

じゃなくて
皮も赤けりゃ実も赤い、花も葉っぱも木も赤い

その名も
御所川原
という品種のりんごの並木道。

・・・なんて説明を聞きながら
五所川原到着までお姉さん独占しちゃいました☆

というわけで五所川原。
ここから徒歩7分ほどで立佞武多の館に到着。
(600円/大人)

こちらは

じゃなくて

です。

ねぷて~(眠たい~)からねぷた。

高さ20m以上の立佞武多が2台展示されています。
でかいっすね~

 

本当は3台なんだけど
1台、東京出張中に台風に遭って
現在入院中(笑)なんだと。(byアテンダントのお姉さん)

鉦の体験演奏もできます。
が、リズムがむずかすぃ(>_<)

楽譜・・・っていうか図面??があって
・・・いや、その楽譜の解読すらむずかすぃ(>_<)

ってか、教えてもらってるのにむずかすぃ(>_<)

さて、エレベーターで4Fまで上がり・・・

 

上から目線で眺めつつスロープを下ってゆきます。

 

ん゛あ゛~!?

 
↑狐の面をかぶった男児がでてきそうな雰囲気の金魚ねぷた

ちなみに立佞武多が出陣するときは、スロープの途中にある橋が
跳ね上がります。
・・・ブルーウィングのように

一通り堪能したら、今夜のホテルがある青森市内に
向います。

 
↑五所川原駅ホームのねぷたーず。


ところで、青森といえば

味噌カレー牛乳ラーメン

ということで
行ってきました、『味の札幌 大西

この食いあわせどうよ!?
とか思いましたが意外や意外。

おいしかった~(*´∇`*)

ここでカップラーメンも売ってるので(270円)
おみやげにドウゾ!
ちなみに新青森駅では273円で販売。

あ、諸事情により写真は、ないよ。

―続く

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