タビノキヲク
大型の台風21号が沖縄付近に停滞している
10月某日―
四国は土佐へ行ってきましたよ。
つい数か月前に阿波へ行ってきたんですが
またまた四国。
四国、第2弾です!
さて、天気はどうだ!?
・・・というわけで、毎度おなじみのJALで
一路、高知龍馬空港へ。
機種は737-800。
シートが3列×3列・・・って、列車みたいな小ささです。
何はともあれ、出発日は快晴。
定刻で到着。
さて。
ここから、まずバスで後免駅まで行って
安芸・室戸観光きっぷ(5000円)を買って
そんでもって室戸岬を目指すんですが・・・
バス、どこから出るのかなぁ
とインフォで聞いてみたところ
「廃止になりました」
は?はいし・・・って仰いました??
・・・ま、まぢ!!!???
やばい!
どうしよう!!
えーと、えーと・・・
「バス・・・ないんですよね・・・?」
「後免だとタクシーですねぇ」
「あ、いえ奈半利の方へ行きたいんですけど・・・」
「それなら、タクシーでのいち駅まで行った方がいいですよ」
「えーと・・・最終的には室戸岬へ行くんですけど、バスって・・・」
おねいさん、ガサゴソと時刻表を取り出し
「あぁ、9:53の列車に乗って奈半利まで行ったら
11:02のバスに乗れますね」
おねいさんが
天使に見えた。
というわけで、痛恨のタクシー乗車。
のいち駅まで約10分、1200円でした。
ちなみにのいち駅では安芸・室戸観光きっぷは買えません(´・_・‘)
ところで
この土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線は
やなせたかしプレゼンツのキャラクターたちがいます。
ここ、のいち駅は
のいちんどんまん
いかにも やっつけな やなせさんらしいネーミング・・・
そんなこんなで、1両編成の列車に乗ったら
終点奈半利まで(1040円)。
まぁ、太平洋でも眺めながら、まったり行きましょうよ。
車内アナウンスでは
「次は~よしかわ~
よしかわうなお君の
よしかわに着きます」
って、キャラの名前も言ってくれますし(笑)
↑車体にはキャラが描かれています。
終点奈半利に到着しました。
ここからはバスで室戸岬を目指します。
高知東部交通甲浦線 約1時間/1200円
やってきたバスは、すごい勢いでロータリーに突っ込んできて停車。
おいおい、バス停ガン無視かよ(´Д`)
案の定、この運ちゃんの運転は荒かった。
荒っぽく飛ばすんだけど、なかなか室戸岬に着かない。
乗るバス間違ったのか!?
というくらい、着かない。
っていうか、バス停がめちゃくちゃ多いから
体感的に「まだ着かない」感がハンパない。
バス停では、ほぼ乗降ないけども┐(´ー`)┌
途中、営業所で少し停車したりして・・・。
ちなみに、ここでは大きいお金の両替もできますよ。
そうしてやっと・・・
着いた~\(*´▽`*)/
まずは目の前の
ジオパークインフォメーションセンターで地図をゲット。
じゃ、さっそく
↑中岡慎太郎像を撮ったら
↑遊歩道へ・・・
↑あとでてっぺんの灯台まで行くからね~
↑おお!ゴツゴツだぁ!
説明板によると、タービダイト層というらしい。
そして・・・
ダイナミックな海だよ~!
白波が風で飛ばされてるよ(゚ロ゚屮)屮
すげーな。超感動!
そういえば、空港から後免まで行けなかったけど
結果的に滞在時間が増えたことに気づく(遅)
だから、炎天下の中、強風っぷりに日傘もさせなかったけど
遊歩道をのんびり散策します。
↑室戸市観光協会のところに展望台があるので上ってみました。
観光協会の中を通らないと、階段上れません。
↑青のグラデーションがキレイですねぇ(*^_^*)
↑観光協会で売っていた「うみのバニラ」 in 月見ヶ浜
しおあじほのかな、和風もなか。
室戸の海洋深層水使用!
おいしかった♪
それでは次に、灯台を目指しましょう!
遊歩道から国道に出ると、灯台入口があります。
ここから徒歩20分だって。
↑こんな案内に従って進みます。
↑途中、へんろ道って札が下がっていますので
迷う心配はないですね(o^-')b
っていうか、一本道だけど。
↑古の巡礼者も通ったであろう、石畳
ヘロヘロしながら登ってきたら、第24番霊場 最御崎寺(ほつみさきじ)に到達。
灯台はここから少し坂を下ったところにあります。
もうちょっと!
↑室戸岬灯台!
あ・・・恋人の聖地だってさ(´・_・`)
いやぁ、道自体は石段と石畳だったので、それほど不便はなかったけど
如何せん登りだし、頑張ったなぁ私!
と思っていたら
ほんとにたったの20分で着いていた件。
体力落ちてるのかしら・・・?
↑穏やかに見えるね・・・
というわけで、また遊歩道に戻って散策を続けましょう!
続く―
10月某日―
四国は土佐へ行ってきましたよ。
つい数か月前に阿波へ行ってきたんですが
またまた四国。
四国、第2弾です!
さて、天気はどうだ!?
・・・というわけで、毎度おなじみのJALで
一路、高知龍馬空港へ。
機種は737-800。
シートが3列×3列・・・って、列車みたいな小ささです。
何はともあれ、出発日は快晴。
定刻で到着。
さて。
ここから、まずバスで後免駅まで行って
安芸・室戸観光きっぷ(5000円)を買って
そんでもって室戸岬を目指すんですが・・・
バス、どこから出るのかなぁ
とインフォで聞いてみたところ
「廃止になりました」
は?はいし・・・って仰いました??
・・・ま、まぢ!!!???
やばい!
どうしよう!!
えーと、えーと・・・
「バス・・・ないんですよね・・・?」
「後免だとタクシーですねぇ」
「あ、いえ奈半利の方へ行きたいんですけど・・・」
「それなら、タクシーでのいち駅まで行った方がいいですよ」
「えーと・・・最終的には室戸岬へ行くんですけど、バスって・・・」
おねいさん、ガサゴソと時刻表を取り出し
「あぁ、9:53の列車に乗って奈半利まで行ったら
11:02のバスに乗れますね」
おねいさんが
天使に見えた。
というわけで、痛恨のタクシー乗車。
のいち駅まで約10分、1200円でした。
ちなみにのいち駅では安芸・室戸観光きっぷは買えません(´・_・‘)
ところで
この土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線は
やなせたかしプレゼンツのキャラクターたちがいます。
ここ、のいち駅は
のいちんどんまん
いかにも やっつけな やなせさんらしいネーミング・・・
そんなこんなで、1両編成の列車に乗ったら
終点奈半利まで(1040円)。
まぁ、太平洋でも眺めながら、まったり行きましょうよ。
車内アナウンスでは
「次は~よしかわ~
よしかわうなお君の
よしかわに着きます」
って、キャラの名前も言ってくれますし(笑)
↑車体にはキャラが描かれています。
終点奈半利に到着しました。
ここからはバスで室戸岬を目指します。
高知東部交通甲浦線 約1時間/1200円
やってきたバスは、すごい勢いでロータリーに突っ込んできて停車。
おいおい、バス停ガン無視かよ(´Д`)
案の定、この運ちゃんの運転は荒かった。
荒っぽく飛ばすんだけど、なかなか室戸岬に着かない。
乗るバス間違ったのか!?
というくらい、着かない。
っていうか、バス停がめちゃくちゃ多いから
体感的に「まだ着かない」感がハンパない。
バス停では、ほぼ乗降ないけども┐(´ー`)┌
途中、営業所で少し停車したりして・・・。
ちなみに、ここでは大きいお金の両替もできますよ。
そうしてやっと・・・
着いた~\(*´▽`*)/
まずは目の前の
ジオパークインフォメーションセンターで地図をゲット。
じゃ、さっそく
↑中岡慎太郎像を撮ったら
↑遊歩道へ・・・
↑あとでてっぺんの灯台まで行くからね~
↑おお!ゴツゴツだぁ!
説明板によると、タービダイト層というらしい。
そして・・・
ダイナミックな海だよ~!
白波が風で飛ばされてるよ(゚ロ゚屮)屮
すげーな。超感動!
そういえば、空港から後免まで行けなかったけど
結果的に滞在時間が増えたことに気づく(遅)
だから、炎天下の中、強風っぷりに日傘もさせなかったけど
遊歩道をのんびり散策します。
↑室戸市観光協会のところに展望台があるので上ってみました。
観光協会の中を通らないと、階段上れません。
↑青のグラデーションがキレイですねぇ(*^_^*)
↑観光協会で売っていた「うみのバニラ」 in 月見ヶ浜
しおあじほのかな、和風もなか。
室戸の海洋深層水使用!
おいしかった♪
それでは次に、灯台を目指しましょう!
遊歩道から国道に出ると、灯台入口があります。
ここから徒歩20分だって。
↑こんな案内に従って進みます。
↑途中、へんろ道って札が下がっていますので
迷う心配はないですね(o^-')b
っていうか、一本道だけど。
↑古の巡礼者も通ったであろう、石畳
ヘロヘロしながら登ってきたら、第24番霊場 最御崎寺(ほつみさきじ)に到達。
灯台はここから少し坂を下ったところにあります。
もうちょっと!
↑室戸岬灯台!
あ・・・恋人の聖地だってさ(´・_・`)
いやぁ、道自体は石段と石畳だったので、それほど不便はなかったけど
如何せん登りだし、頑張ったなぁ私!
と思っていたら
ほんとにたったの20分で着いていた件。
体力落ちてるのかしら・・・?
↑穏やかに見えるね・・・
というわけで、また遊歩道に戻って散策を続けましょう!
続く―
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