タビノキヲク
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東国三社めぐり、してきましたよ☆
え、突然なに?
なんかね、今年ももう終わるし
何だか情緒不安定だし
ちょっと決断しなきゃいけないこともあるし
・・・と、ウツウツとしていたところの
どこか行こう!という衝動は天啓であり、福音であると思い
日帰りバス旅行に申し込んだ次第。
というわけで、12月某日―
千葉と茨城にある東国三社
息栖神社、鹿島神宮、香取神宮をめぐってきました~
天気は快晴、道は順調!
まずは成田のホテルでビュッフェランチ。
そして最初の目的地、茨城県神栖市にある、息栖神社へ。
こぢんまりした境内で、参拝。
振り返ると・・・
ややや
お焚き上げ的な煙と日光で
何だか幻想的な光景じゃないですか?
1円玉でおなじみの
招霊(おがたま)の木。
では境内を出て直進、一の鳥居へ。
こちらには忍潮井という井戸が2つあります。
左側に女瓶、右側に男瓶。
ちなみに日本三霊泉なんだって。
女瓶
男瓶
それぞれ水底に瓶が見えます・・・かね?
さて一行は次の目的地、常陸国一之宮 鹿島神宮へ。
広い森のような鹿島神宮。
こちらもサクッと参拝を済ませ
奥の方へ。
杉並木に癒される~(*´艸`*)
途中、鹿園もあります。
奥宮で参拝。
ここから右に行くと要石、左に行くと御手洗という池があります。
まずは要石方面へ。
ほう。
ちょこんと出ている石が要石か。
小さいわぁ、なんて思ったら
埋もれてる部分が相当でっかいらしく
掘っても掘っても掘り切れず
なんだそうですよ。
では来た道戻って御手洗へ。
なんだかすっごい下り坂。
ってことは帰りはすっごい上り坂です!
かつて身を清めていた御手洗。
裏側では水も汲めますよ。
お、集合時間が・・・
息切らしながら坂道上って
間に合った~
それでは利根川渡って・・・
最後の目的地、下総国一之宮 香取神宮へ!
こちらにも要石があります。
参拝する前に寄り道!
よーく見てください。
つるんとした石ですよね?
では香取神宮の要石を見てください。
なんとなく中央がくぼんでいますよね?
鹿島は凸形、香取は凹形の要石なんですって。
では鹿島神宮、参拝いたしましょう。
立派な楼門だなぁ
茅の輪くぐって、参拝したらスっと戻ります。
あ、鳥居を出て右のほうに、奥宮がありますので
そちらも行きますよ。
↑お店の奥?にあるので、ちょっとわかりづらいかも
無事に三社とも参拝できました。
が、そこはバスツアー。
最後にお買い物があります。
でもいいんです。
なぜならお買い物タイムという名の『試飲』だから(*´艸`*)
というわけで、暮れなずむ水郷 佐原の町を走って
東薫酒造へ。
工場見学、のち試飲、のちお買い物です。
こちらの大吟醸は『十』人の『口』に合うお酒
ということ『叶』なんだそうな。
300ml(蔵元限定販売らしい)で1980円。
獺祭で言ったら、磨き二割三分と三割九分の間くらい。
基本無料で試飲できるけど、叶だけは一杯500円。
でもちょっと大きな試飲のカップになみなみ注がれる。
で、せっかくなので飲んでみた。
ほほう
さすがに美味しいねぇ。
美味しいんだけど、好みかと聞かれたら
うーん、という感じ。
辛口、とか
馥郁たる、とか全然わからないけど
なんだろう・・・
小田原で飲んだ『曾我の誉』のほうが好きな味だったわ。
これだからわからんよね~、日本酒って。
さ、あとは一路、帰宅の途へ。
帰りも道は順調で、予定より早く到着!
やっぱいいねぇ。
バスツアーってのはさ。
来年も行くぞ~!
―おしまい
え、突然なに?
なんかね、今年ももう終わるし
何だか情緒不安定だし
ちょっと決断しなきゃいけないこともあるし
・・・と、ウツウツとしていたところの
どこか行こう!という衝動は天啓であり、福音であると思い
日帰りバス旅行に申し込んだ次第。
というわけで、12月某日―
千葉と茨城にある東国三社
息栖神社、鹿島神宮、香取神宮をめぐってきました~
天気は快晴、道は順調!
まずは成田のホテルでビュッフェランチ。
そして最初の目的地、茨城県神栖市にある、息栖神社へ。
こぢんまりした境内で、参拝。
振り返ると・・・
ややや
お焚き上げ的な煙と日光で
何だか幻想的な光景じゃないですか?
1円玉でおなじみの
招霊(おがたま)の木。
では境内を出て直進、一の鳥居へ。
こちらには忍潮井という井戸が2つあります。
左側に女瓶、右側に男瓶。
ちなみに日本三霊泉なんだって。
女瓶
男瓶
それぞれ水底に瓶が見えます・・・かね?
さて一行は次の目的地、常陸国一之宮 鹿島神宮へ。
広い森のような鹿島神宮。
こちらもサクッと参拝を済ませ
奥の方へ。
杉並木に癒される~(*´艸`*)
途中、鹿園もあります。
奥宮で参拝。
ここから右に行くと要石、左に行くと御手洗という池があります。
まずは要石方面へ。
ほう。
ちょこんと出ている石が要石か。
小さいわぁ、なんて思ったら
埋もれてる部分が相当でっかいらしく
掘っても掘っても掘り切れず
なんだそうですよ。
では来た道戻って御手洗へ。
なんだかすっごい下り坂。
ってことは帰りはすっごい上り坂です!
かつて身を清めていた御手洗。
裏側では水も汲めますよ。
お、集合時間が・・・
息切らしながら坂道上って
間に合った~
それでは利根川渡って・・・
最後の目的地、下総国一之宮 香取神宮へ!
こちらにも要石があります。
参拝する前に寄り道!
よーく見てください。
つるんとした石ですよね?
では香取神宮の要石を見てください。
なんとなく中央がくぼんでいますよね?
鹿島は凸形、香取は凹形の要石なんですって。
では鹿島神宮、参拝いたしましょう。
立派な楼門だなぁ
茅の輪くぐって、参拝したらスっと戻ります。
あ、鳥居を出て右のほうに、奥宮がありますので
そちらも行きますよ。
↑お店の奥?にあるので、ちょっとわかりづらいかも
無事に三社とも参拝できました。
が、そこはバスツアー。
最後にお買い物があります。
でもいいんです。
なぜならお買い物タイムという名の『試飲』だから(*´艸`*)
というわけで、暮れなずむ水郷 佐原の町を走って
東薫酒造へ。
工場見学、のち試飲、のちお買い物です。
こちらの大吟醸は『十』人の『口』に合うお酒
ということ『叶』なんだそうな。
300ml(蔵元限定販売らしい)で1980円。
獺祭で言ったら、磨き二割三分と三割九分の間くらい。
基本無料で試飲できるけど、叶だけは一杯500円。
でもちょっと大きな試飲のカップになみなみ注がれる。
で、せっかくなので飲んでみた。
ほほう
さすがに美味しいねぇ。
美味しいんだけど、好みかと聞かれたら
うーん、という感じ。
辛口、とか
馥郁たる、とか全然わからないけど
なんだろう・・・
小田原で飲んだ『曾我の誉』のほうが好きな味だったわ。
これだからわからんよね~、日本酒って。
さ、あとは一路、帰宅の途へ。
帰りも道は順調で、予定より早く到着!
やっぱいいねぇ。
バスツアーってのはさ。
来年も行くぞ~!
―おしまい
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