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   タビノキヲク
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1月某日―
ちょっくら信州方面、行ってきました( ̄∇ ̄*)ゞ
(仙台ちょい旅も全部書き終えてなかったのに)

今回もえきねっとのトクだ値で購入。

うーん・・・
webで気軽に切符を購入できるって

非常にキケン

だわぁ(笑)

さて。
長野新幹線に乗り込み、まずは軽井沢まで。

途中、碓氷峠のめがね橋とか
車窓から見えるのかなぁ・・・

なんてちょっと期待していたけど
残念ながら長いトンネルに突入(T_T)
トンネル抜けたら軽井沢でした。

次に、ここからしなの鉄道に乗りかえて
 

着いたところは

小諸なる古城のほとり
雲が白くて遊子が悲しんじゃうところ。

 
↑懐古園 三の門

300円/大人(懐古園と動物園のみ)を支払い入場。

さすがにシーズンオフ。
日曜なのに、ほぼ貸切状態(*´∇`*)
ゆっくり、まったり歩きます。

 
↑展望台からのビュー

一通り散策したら、動物園へ!


 
↑さすが王者の風格!するどい目つき!

もちろん、この他にもたくさんいます。
めずらしいエミュウとか、すみっこで丸くなってる熊とか。

小ぢんまりしていて
なんかイイ(o^-')b

懐古園を出ても、あと1時間ちょい時間があるので
今度は反対側を散策。 

駅前ロータリーを渡って左折して・・・
と、場所的にちょっと見つけにくいけど
観光案内所で地図をゲット。

重要文化財の大手門をチラ見して
ほんまち町屋館(入場無料)へ。

ここには部屋の利用がないときは
自由に上がって見学できるそうです。

・・・フツーの家っぽかったけど┐(´ー`)┌

庭からは

 

こんな山並みを見ることができます。
あ、一番右が浅間山。

で・・・
なーんでこんなに空が広い構図かというと
下側は至って普通の

住宅街だからです。

じゃ
散策を続けましょう・・・っていうか駅に戻りましょう。

 
↑島崎藤村が使った井戸

小諸を後にして向うは
北国街道 海野宿。
再びしなの鉄道に乗ります。

最寄は田中駅。

 

ちなみに、この田中のイントネーションは
『カレシ』じゃなくて『彼氏』と同じ。

・・・わかります??

田端駅のアナウンス(機械)は
『田端~田端です』って2回言うけど
1回目は『彼氏』なのに2回目は『カレシ』になっていて
変すぎる・・・。

・・・どーでもいいか(^_^;)

じゃ、道順をさっささっさ説明しますね。

駅前ロータリーを渡って真っ直ぐ行って
最初の信号を左折してずーっと直進。
途中、遊歩道へどうぞの看板があるので
それに従い、遊歩道を道なりに。
この遊歩道、しな鉄の線路沿いを通っているので
良い撮影場所があるのでは?
などと思いつつ歩いていくと
踏み切りがあるので渡ります。
駅からまったり歩いて約20分です。

 
↑これがお出迎え

ここからもうちょっと歩きます。
道の突き当たりに白鳥神社があって
その先に・・・

 
 

古い町並みが保存されています。
が、この道路
結構車が通りますのでご注意を。

 
↑ちなみに鍵屋の隣は玉屋でした。花火師なの?

するっと散策して、また駅に戻ります。

そして本日最後の目的地
軽井沢駅舎記念館へ。

その名の通り、旧駅舎を移築した記念館です。
200円/大人
観光案内所も兼ねてます。

2階は貴賓室。
まぁ、やんごとなき方々が利用していたわけですが

 

今では自由に座ることもできます。

 
↑座ってみた。

1階は資料とか模型とか懐かしのグッズとかが
展示されています。

 
↑解決して良かったね!

ええとちなみに・・・
この展示室は

撮影禁止

ですので、よろしくお願い致します。

そして外は・・・
 
↑軽井沢の次は横川だったんだよねぇ・・・(T_T)

夜、激混みの信越本線に乗って
父親と、来た。
もう、25年も昔のこと。
峠の釜飯も、お茶のパックも覚えてる。
楽焼も焼いた。
ドラえもんの貯金箱だった。

嗚呼、ノスタルジィ・・・

 

今は、新幹線ホームの奥に日は沈む・・・

―おしまい

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