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   タビノキヲク
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3度目です☆
今回は1泊2日の団体ツアーです☆
白神山地ハイキングがメインです(^_-)-☆

―というわけで10月某日
東京駅から旅立ちましたよ!

久々の東北新幹線で新青森へ。
 
そこからバスで移動。
最初に訪れるのは地獄-JIGOKU-
そう、酸ヶ湯温泉の近くにある地獄沼です。

この地獄沼は温泉水が貯まってできた沼で、
硫黄や90℃の温泉が噴出していてるんだそうです。
そして魚が住めないほど強酸性の底なし沼。
水面から立ち上る湯気が見られる・・・

 

あれ?普通に沼。

硫黄の臭いは確かにするし、石も硫黄で黄ばんでいる。
沼のふちで行って、恐る恐る水に手を突っ込んでみる。

普通に常温。
普通のPh。

・・・多分なんですけど、強酸性で高温なのは
向こう側の話なのではないか?
よーく見たら湯気が上がってるっぽいし。

だったら今日ここは、浄土なのだということで
次へ参りましょう。

やってきたのは蔦沼。
また、沼。

こちらは蔦温泉の近くにあります。
駐車場から、整備された小路を歩き
たどり着いたその先には
水面に映るブナの森が見られる・・・

 

あれ?普通に沼。(デジャヴ)

というか
全部、風のせいだ。

まぁ、自然には勝てないのでしょうがないのです。
今日は、この一面の黄葉と、すっきり晴れ渡る青い空、
堪能できて良かったのです(´・_・`)

 
マイナスイオン浴びまくり!

 
帰りがてら、水面に映る樹木を撮ってみたよ。

 
千年の秘湯、蔦温泉旅館

さて、本日最後に訪れるのは
日本一長い上路式アーチ橋
城ヶ倉大橋です。

十和田八幡平国立公園内にあるこの橋は、全長360m。
城ヶ倉渓谷の真上に架けられています。

バスはこっち側の駐車場で下車して、あっち側の駐車場で乗車します。
だから橋を渡る。
ちなみに、歩道|車道|歩道 なので
あっち側見たり、こっち側見たりできます。

いざ!



 
この写真、どれも色味が同じですが

すごい絶景!!

黄葉が美しいし、真下の城ヶ倉渓谷が美しい!
高所恐怖症でなければ、せひ覗き込んでみてください!

 
地上最高点、122m




本日の行程はこれにて終了。
御一行様は夕食会場へ向かいます。

本日の夕食会場は、津軽藩ねぷた村だそうで・・・
超タイプ(*´艸`*)のお兄さんがコマ回してたところですね!

というわけで到着したのですが、実際夕食まで約1時間あります。
なので自由行動。

私はもちろん、ねぷた村・・・
ではなく、弘前城へ行きました。



 
ちょうど日が沈むころの時間帯、天守からの岩木山。
ちょっと雲がかかっている(木もかぶっている)

さて、13年ぶりに弘前城から岩木山を拝んだら、戻りましょう。
お食事は旨米屋(UMAYA)。
津軽料理遺産伝承店認定のようです。

 
お待ちかねの夕食!
右上は、青森県陸奥湾産・帆立の貝焼き味噌
(ちょっとお酒に隠れてるね)
左上は、青森県産 牛肉の陶板焼き
八戸直通 鯖の冷燻製や、青森県産長芋素麺、
弘前ブランド唐辛子「清水森ナンバ」の一升漬け
ご飯はもちろん青森県産「つがるロマン」。
しかもかまど炊きでふっくらですよ!(お代わり自由)
などなど
料理遺産伝承認定のお店だけあって
ツアーにしてはめずらしい?豪華でしっかりしたお料理!
オプションで日本酒 特別純米 八仙(300ml/800円)をオーダー。

これ全部、美味しい\(*´▽`*)/

あとこの八仙、初めて飲みましたが
めちゃくちゃ飲みやすくて、今回のお料理にバッチリ合うよ~
300ml飲み切れてしまうほど、美味しかった!
なので、帰りの新青森駅で買ってしまいました。
(ちなみに定価は770円)

ふぅ~、満腹満足
ホテルについて、おやすみなさーい!


続く―

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